建築施工図
/Y.A

関東ブロック 東京本店/2016年新卒入社/建築デザイン学科卒

なぜ池下設計に?

大学時代はアルゴリズムデザインを学び、卒業設計では脳のニューロンをテーマに、Rhinoceros(3Dソフト)を使って制作……と、こんな話をすると“なぜ施工図を仕事に?”と疑問に思う人が圧倒的に多いと思います。実際、私も就活前までは施工図の存在を知りませんでした。しかし、建物とは細部を一つひとつ積み上げてできるものであり、その細部を扱うのが生産設計(施工図)の仕事だと知った時、この仕事が建物のことを最もよく知れる仕事であると確信! 生産設計(施工図)の最大手である池下設計に入社を決めました。

仕事内容は?

入社1年目の6月から今の現場(地上26階建ての商業ビル)で働いています。はじめは施工図の修正や上司からの業務指示をこなす毎日でした。そして、1年目の冬に躯体図を描くようになってからは、徐々に仕事の幅が拡大。2年目の終わりからは設計者や業者との打合せ、工事現場への情報伝達、関係各所とのコンタクトなども行うようになりました。

やりがいは?

自分が図面を書いた建物が完成に近づく様を見るたびに「こんなすごいものを作っているのか…」と毎回ゾワっとします。この後のあと施工では、屋上テラスに12メートル級の大木を植える予定なのですが、植栽業者の方が「今までに実績がない」という前例にないミッションが待ち構えます。そんな大仕事に私のような未熟者が携わらせてもらえることにやりがいを感じます。無事に大木が植えられた瞬間は、感動のあまり泣いてしまうかもしれません(笑)。

今後の目標は?

建築のことを誰よりも知る人になることです。池下設計の仕事は、建築のことを一番知ることができるものだと思うので、この恵まれた環境の中で、わからないことを知ろうとする探求心を持ち続けたいですね。また、仕事と並行して一級建築士の取得を目指しています。